「ほっ」と。キャンペーン

【連投】過去問タテ解き財務・会計 #0

CVP、NPV、CF計算書の話ばかり!
もっと得点になるネタを聞かせろ。
a0354838_07344543.jpg
という声も聞こえたので、いま試したい「財務・会計」ネタを10日連続シリーズ投稿。

だが当シリーズ、人によりチクリ・人により( ̄ー ̄)ニヤリ。そこでセンスない奴が迷い込まない様、再び適性検査。以下ポスターのユーモアを解さない奴は入場お断り。

a0354838_00491218.jpg

なぜCVP、NPV、CF計算書の
話題ばかり?
→CVPやNPVが毎年出題されるのは、重要性もさながら、「固定費を限界利益率で割る」「FCFを正しく算出」など、実力に応じた差がつく点も大きい。だが受験校講師が身振り手振りで教えて伝わらないものを、「ボクが考えた解法で解けます!」と捉えてしまうのは、視野が狭い。

ではどんな所で得点に直結?
→ほぼ例年、特に「財務」「事例Ⅳ」が荒れると、「今年の出題傾向は変化しましたが、基礎をしっかり押さえれば解ける問題です」と受験校の言い訳は毎年コピペ。ではなぜ基礎をしっかり教えないのか?そこで受験校に代わり、「簿記2級」視点のタテ解き実施。


■図表①氷山の一角■

7月中の「事例Ⅳ」対策完了が、スト合格への選択肢のひとつ。

「選択肢のひとつ」とは、経営過去問選択肢からの拝借だが、最近この表現が気に入った。模試420点クリア済なら、7月は「事例Ⅳ」対策で「財務」対策を兼ねる
<スト合格ドリル~「事例Ⅳ」対策で「財務」を兼ねる>
・7月中にH23~H27まで過去5年分の「事例Ⅳ」を解く。
・市販「事例Ⅳ」対策問題集を解く 例:財務会計特訓問題集(TAC出版)
・「事例Ⅳ」対策の後、「財務」過去問5年分を再度タテ解き。
<ドリルの期待効果>
・領域別タテ解き=題意の理解で、「事例Ⅳ」「財務」点数UPに直結。
・「事例Ⅳ」で実務ストーリーを理解。そこで使う知識を「財務」で体得。
・「事例Ⅳ」=実務レベルと比べると、1次「財務」の問題など赤子の手。
・1次「財務・会計」の稀出論点カバーで、「事例Ⅳ」の変化球出題も心配不要。
・8~10月の「事例Ⅰ~Ⅲ」注力が可能。特にスト生苦手の「Ⅲ」を加点。
(万人向きではないが)「事例Ⅰ~Ⅲ」に不用意に手を出すのと異なり、「事例Ⅳ」対策を7月にやらない理由はない。それを以下3つのイラストで示す。

①「事例Ⅳ」は、経営分析、CVP分析など同じ論点を毎年出題。
これを「氷山」とする。
a0354838_01192551.jpg

②「氷山」の水面下には、広範な基礎知識がある。
事例Ⅳは「氷山の一角」。水面下知識から多様に出題。
a0354838_01200358.png

③水面下といってもたかが簿記。以下に対応付けを示す。
a0354838_01222373.png

当【連投】タテ解きでは以下資料を使う。またある意図を以て順番を入れ替えて解く。

①1次「財務・会計」過去問題集(TAC出版)
②スピテキまたはポケテキ(TAC出版)~論点のもくじに使う
③一発合格道場過去記事 「スピテキ斜め読み#0~#9


なお過年度生や2次受験専門校は、親の仇の如く簿記を嫌い、基礎が弱い(※)。そこで「2次」では正面切って争わず、簿記の知識を駆使して嫌がらせ。
※理由として、簿記2級+αの知識があれば、「2次」は普通2年で受かるから。簿記=仕訳や原価計算を理解せず、「事例Ⅳ」過去問、ひどいとイケカコに夢中な姿は異様。


■図表③:過去問5年分正答率■
この【連投】シリーズにあたり、「財務・会計」過去問5年分を筆者が4時間で解いた点数は以下(ただし電卓使用)。

H23 68点
H24 72点
H25 71点
H26 68点
H27 80点

あれだけ大言壮語でたったこの点数?との批判はアリ。だがこの100点中30点の失点が、「最初から当てさせない問題」「ミスをなくせば解ける問題」のどちらだったか?その切り分けから「財務」荒稼ぎのゲームが始まる。

①一度解いた問題の失点は、思い出せない⇔ミスのどちらか。
a0354838_01420742.png

②周囲が当てるABを外すのがミス、CDを外すのはセンス。
a0354838_01422007.png

③ミス・失点の理由=同じ論点は出ても、同じ問題は出ない
a0354838_01422934.png

④ABは当たる。CDミス・失点⇔復習の反復で得点UP
a0354838_01424496.png

■今日のまとめ■

過年度生の「事例Ⅳ」対策~論点・公式・解法を覚える学習は間違い。

本人達は大真面目なので、これ書くと怒り出すが。簿記は学問でなく、世界共通の実務手順。手順なくして実務もないし、実務なくして手順もない。

では、手順レベル(1次)⇔実務レベル(事例Ⅳやイケカコ)のギャップを、当【連投】10回シリーズがいかに埋めるか。ただの大言壮語か、大向こうを唸らせるかは1週間強で結果がでる。ではまとめ。
・CVP、NPV、CF計算書ばかりでなく、もっと点になるネタを聞かせろ。
・スト合格狙いなら、7月は「事例Ⅳ」対策で「財務」対策を兼ねる。
・「事例Ⅳ」は恐ろし気だが、問われる知識はたかが簿記。
・たかが簿記の問題を解けない、過年度生の「財務」対策は間違いだらけ。
byふうじん

当【連投】シリーズは「財務」対策の常識を塗り替え?
↓クリック(投票)お願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
にほんブログ村

[PR]
by dojonagoya | 2016-07-11 05:00 | 中小企業診断士試験 | Comments(0)

中小企業診断士一発合格道場からスピンアウトした6代目とその仲間たちのブログです。


by 中小企業診断士一発合格道場 6代目