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財務レバレッジから指標における逆数を考える

ちわっす、
電車のなかで、これを書き始めました・・。
はい、クロスシートの急行に窓際に着席できましたので、スマホを置いて執筆中です。はい、いいでしょ。
ただね、最近和尚、なんだかやや老眼入ってきたみたいで、コマカイ字がすこーし辛かったりするんだよね。
でも仕方ないよね、年なんだから。

んでもって。
6月20日20:46現在、ブログ村の中小企業診断士ブログで、このあとがきは6位!
みなさんのお陰でございます。またご愛顧をよろしくお願いします。

さて。話題の財務レバレッジ。
というより、考えてみれば、この指標、
「自己資本比率の逆数」
というのは先般述べたとおり。
ま、どっちにしろ、いいんだけど、逆数で気になるのは、和尚は個人的に
○○回転率てやつ。
確かに和尚は平成26年の試験で、慣れてる
「回転期間」
を使わずに、回転率で回答したけどさ。
なんで回転期間はダメなんだろうね。

えっと、まだ財務が苦手な方に解説しますとね、
回転率は
売上高÷BS項目=なんとか回転率(回)
となって、わたしゃ、意味よりもこの
「回」
という単位でフィーリングを掴んでた。
いったい、1年の売上高で、何回BS項目を回すことができるの?ってところかな。
で、この回転期間が大きいほど、資本効率がいい、というか効率よく売上が立ってる、ということを表すのだけど、

なんだかピンとこない。

どちらかというと
BS項目÷売上高=回転期間(年)→×12として回転期間(ヶ月)
が、使いなれているので、分かりやすい。

要するに、これは
BS÷(売上高÷12=平均月商)
と同じことで、月商の何倍の資産を持ってるか、すなわち何ヵ月で、例えば在庫ならすっかり倉庫のなかが入れ替わるのか、というイメージがついて分かりやすいんだけど、いかがなんでしょう。

とはいえ、チキンな私は試験では使いなれている回転期間を使わず、回転率を使って処理したので、

一貫性のある回答をかけていない、ということになる。

だれか、診断士試験では回転率が一般的である、ことをおしえてほしいな、とか思っている。

合掌。










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by dojonagoya | 2016-06-21 12:00 | 中小企業診断士試験

中小企業診断士一発合格道場からスピンアウトした6代目とその仲間たちのブログです。


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