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【経済】Xレイミクロまとめ+ブログ移転ご挨拶

ブログ引っ越します。
でもブログ全体の引っ越しでなく。ある意図を以て筆者の記事を新ブログに移すこと。ある意図とは何か?
  • 現ブログはRSS機能が弱く、毎朝5:00にリアルに起きて投稿していた。
  • 過去記事が増えてくると、カテゴリや検索機能を強化したくなる。
  • 古びた金看板(一発合格道場)の枠の中ではどうも窮屈。
するとどうなるか?
  • 毎朝5:00更新で安定。スマホ知識チェックで最新記事を探す手間を省く。
  • 記事検索機能UP。毎朝ブログ更新に加え、HP的に情報発信力強化。
  • 古びた金看板(一発合格道場)では自重してきた言動もチクリ。
当ブログ、出題側に狙い撃たれないため、世の主流80%が考える常に真逆で少数派20%狙い。「ボクたちが受験生を応援!」する姿を見たら、「読み手の応援を受け、自己成長」すれば合格。当試験の成長に負けないため、傷を舐め合うぬるま湯避けて、世間の波に身を晒す。

そうだ、そこそれもっとやれ、と感じたら。

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■寄せ書きブログのメリ・デメ■

比較優位性(比較生産費説):1+1>2にすること。

巷間言われる通り、当試験のメリットは、自分の不足を周囲に補ってもらい、

自分の実力以上の力を発揮すること。

例えば、筆者は「財務」「事例Ⅳ」なら他の誰にも負ける気しないが、新HPの立ち上げは協力を仰ぐ。つまり互いの優位性を取り換えっこ(貿易)し、パレート効率を狙うのが比較生産費説。ところが。ここ3年の古びた金看板に筆者が文句を言い続けるのが、

折角の逸材を揃えながら今年も赤点55点。 1+1<2の関係になること。

いちいち理由を書かないけど、得点開示請求を除き、(特に「2次」について)何一つ新しい提案ナシ。そう書かれてムッとする⇔まぁそんなものかと受け流すのが合格所要年数差。そこで旧ブログの「Xレイ経済学シリーズ」を使い、「1次」知識で口直し。

■Xレイシリーズ~ミクロ経済学まとめ■

「経済」の妙手とは、自分の理解の文章化。ついでに他人のノートもカンニング。

初学スト生は知らなくて当然ながら。旧ブログの特徴の一つはXレイ「経済学」連載。
  • 自分の理解だけでなく、周囲の理解を加えて知識の盤石化
  • 受験校解法頼みでは、捻り問題に弱い。理解すれば「経済」荒稼ぎ。
  • 目的を持ち良文を読みこなすと、おまけで読み書き国語能力向上。
#1 企業行動の分析
S 限界概念 限界~marginal

#2 消費者行動の分析

#3 市場均衡、余剰分析
A ワルラス・マーシャル調整
筆者注:通学生はスッと流すワルラス・マーシャル調整。そこに自分なりの理解こだわりを持ち、得意化するのが独学の利点。

#4 不完全競争

#5 市場の失敗

論点横断

■今日のまとめ■

当試験のミクロは、マクロより解きやすい。

なぜなら、
  • 企業行動、消費者行動、市場均衡・・の様に出題論点が明確。
  • 論点をまたぐ出題やひっかけは少なく、過去問回転である程度対応可。
  • 見覚えのあるオーソドックスな出題があり、覚えた通りに解ける。
  • マクロに比べ「諸理論」が少なく、暗記に頼ることも少ない
でもそれ、あくまで2014~2016年の様な易化年の話。今年の「経済」は2013の難化年並みの準備で臨みたい。
  • もし難化しても、40~60点を確保
  • 今年も易化なら、80~90点を確保
吉凶どちらに転んでも自分を有利にするのが支配戦略。ではまとめ。
・本日は引越ご挨拶。自己革新=従来のデメリットを潰し、新メリットを獲る。
・新ブログは1行約35文字。読みやすく1行短文でまとめるセンスを磨く。
・周囲と手を組み、1+1>2なら「集う」。1+1<2なら「群れる」。
・通学生(筆者)の「斜め読み」+独学(Xレイ)の理解なら、学習効果は2以上。
byふうじん
ストレート合格とは 勢いではなくリズム。

by dojonagoya | 2017-01-21 06:00 | 中小企業診断士試験

中小企業診断士一発合格道場からスピンアウトした6代目とその仲間たちのブログです。


by 中小企業診断士一発合格道場 6代目